(京都・大山崎山荘美術館|うつくしいくらし、あたらしい響き―クロード・モネ)モネの睡蓮を堪能できる空間

「アサヒビール 大山崎山荘美術館」http://www.asahibeer-oyamazaki.com/)で開催されている「開館20周年記念 うつくしいくらし、あたらしい響き ― クロード・モネ」http://www.asahibeer-oyamazaki.com/tokubetu/31887/)を見に行ってきた。

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美術館の本館である大山崎山荘自体が登録有形文化財であり、見どころがたくさんある。

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1階のテラスからはなんとも落ち着く飛び石と睡蓮(時期ではなかったが)の見られる池がある。

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かわいらしいカエルもお出迎え。

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今回はモネの作品を見に来たので、順路の通りに山手館へ。

印象派の巨匠と称されるモネらしい作品が並ぶ。

 

個人的に気になって魅入ってしまったのは「ポール=ドモワの洞窟」である。

印象派らしい筆遣いで、だが少し距離をおいてみるとどこまでもリアルな風景が広がっていた。

「菫の花束を持つカミーユ・モネ」はモネの作品としては珍しいと思うのだが、顔がはっきりと描かれており興味深い作品であった。

 

本館の展示室1ではモネの手紙が展示されており、その筆跡をみることができる。

モネに関する年譜や地図もあり、当時に思いを馳せることができる。

 

次に、建築家として有名な安藤忠雄による「地中の宝石箱」に展示されている作品である。

ジヴェルニーの庭を描いたであろう作品が展示されている。

具体的には5枚の「睡蓮」と「アイリス」、「日本風太鼓橋」である。

 

いつまで見ていても飽きない。

水面にうつる木々がどこまでも静かで、美しい自然に囲まれた庭がそこには広がっている。

 

いつでも見られるようにと図録を購入。

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館内の写真は写せないので、どんな様子かというのを図録の写真で載せておく。

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モネの作品を見ていて思うのは、眺めていれば眺めているほどその絵に引き込まれ、まるでまるで水の揺蕩い(たゆたい)風に揺れる木々の葉が感じられるということだ。

近くでみると、なんとも思い切りのいい筆遣いだと思ってしまうのに、遠くで見るとどこまでも緻密。感嘆の文句しかでてこない。

モネの目に自然の風景は、どのような輪郭と色で映っていたのだろうか。

 

 

モネの作品を堪能した後は、常設展で濱田庄司や河井寛次郎、バーナード・リーチの作品などもみて、2階の喫茶コーナーで一休み。

 

席は景色のいいテラスへ。

テラスからは石清水八幡宮のある男山や木津川、宇治川、桂川の三川合流の景色を楽しむことができる。

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↑ 男山

 

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↑ 三川合流

 

贅沢な景色のなかでおいしいホットコーヒーとデリス・ポンムをいただいた。

デリス・ポンムはリンゴの酸味とキャラメルのほろ苦さが絶妙で、コーヒーとよく合う味だった。

リーガロイヤルホテル特性のケーキらしい。

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さらに今の期間はケーキセットを注文すると絵ハガキも一枚ついてくるという特典付き。

ジョルジュ・ルオーの「聖顔」の絵ハガキをいただいた。

 

開館20周年記念 うつくしいくらし、あたらしい響き ― クロード・モネ

期間:2016年 9/17(土)~12/11(日)
開館時間:10:00-17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日

(9/19、10/10、11/21,28、12/5は開館、振替として9/20、10/11は休館)
入館料:一般 900円、高校・大学生 500円、中学生以下無料

最寄り駅:JR山崎駅、阪急大山崎駅

(JR山崎駅、阪急大山崎駅からは無料送迎バスも運行 ※トンネル前まで)

京都府乙訓郡大山崎町銭原5−3

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