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南禅寺へ行ってきた。

 

南禅寺は臨済宗南禅寺派の大本山である。

臨済宗は禅宗の一つで、日本で禅宗といった場合には、臨済宗、黄檗宗、曹洞宗と、失われた普化宗が……。

 

話が脱線しそうなので、禅宗の話に興味のある人はぜひ検索を。

達磨(ダルマ)とかでてきて面白い。

話をもどして、正応4年(1291年)に、亀山法皇は離宮を禅寺として、無関普門禅師を迎えて開山したのが南禅寺である。

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三門は山梨県の久遠寺、京都の知恩院の三門と並び日本三大三門の一つに数えられている。

日本三大門(日光東照宮の陽明門、東大寺の南大門、法隆寺の南大門)とはまた別物のようだ。

 

日本三大とつくものも、いろいろとあるのだなとそこに感心してしまった。

Wikipediaではこんなページもあった。 → 日本三大一覧  

 

この立派な三門からの眺めが、歌舞伎「楼門五三桐」で石川五右衛門に「絶景かな」と言わしめた眺めである。

有料で上に登ることもできるが、今回は登らず。

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琵琶湖疎水が流れる水道橋(水路閣)。

疎水は、物資の行き来や水力の利用など産業への利用目的で琵琶湖から京都へ水を引いてきたものである。

この水道橋、洋風な風情を醸しながらも和と一体感があり素晴らしい。

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方丈では枯山水の庭が堪能できる。

そのうちの一つ、「虎の子渡し」として有名な庭。

写真だと角度がいまいちだが、石を虎に見立て、虎の親子が川を渡っている様子がうかがえる。

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蓬莱神仙庭。蓬莱山と州浜…。

神仙蓬莱思想は詳しくないし、枯山水にも詳しくないので庭をどう見るべきかはわからないが、L字をうまく利用した奥行きのある庭だと思う。

写真には写っていないが、左側には法堂の屋根も見受けられる。

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  六道庭はその名の通り、六道輪廻の戒めの庭なのだとか。

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方丈内部には狩野派の美しい障壁画も見られる。

有名なのが「虎の間」の、狩野探幽(かのうたんゆう)筆、なんとも愛らしい水を飲む虎が描かれている「水呑の虎」である。

これは重要文化財となっている。 (内部は撮影禁止のため写真はない)

 

本坊の「滝の間」では滝の音を聞きながら抹茶をいただくこともできる。(別途料金)

枯山水もいいが、水の音が響く庭もやはり落ち着く。

そして何といっても南禅寺の紋が入った菓子のきな粉味が美味しかった。

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楼門に水道橋、庭に絵にお茶にと大満足な南禅寺だった。

 

 

 

南禅寺

時間:8:40~17:00(3月~11月)

   8:40~16:30(12月~2月)

※拝観受付は終了の20分前まで

休み:なし

 

●三門

拝観料:大人500円、高校生400円、小中学生300円

●方丈庭園

拝観料:大人500円、高校生400円、小中学生300円 お抹茶:500円

 

アクセス:京都市営地下鉄蹴上より徒歩10分(ねじりまんぼを抜ける)

 

 

web:http://www.nanzen.net/

 


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